デリケートゾーンの黒ずみとホルモンの関係

人になかなか相談することが難しいデリケートゾーンの悩みは、女性なら一度は直面したことがあるでしょう。デリケートゾーンの黒ずみが気になる、ムレによる痒みが気になる、アンダーヘアの処理の仕方がわからないなど様々な悩みがあります。人に聞くのが恥ずかしい部位ということもあり、一人で悩んでいる女性も多いのではないでしょうか。特に、黒ずみに関しては下着を着用する時に気になってしまうこともよくあるでしょう。

デリケートゾーンの黒ずみの原因は大きく3つ

デリケートゾーンの黒ずみは、メラニン・ターンオーバーの乱れ・ホルモンバランスが崩れることの3つが原因と言われています。

原因を一つずつ紹介します。

メラニンの沈着

メラニンによる原因は、摩擦などによった肌荒れに対して、それを保護しようと働く作用により、メラニン色素が出てしまうことで結果として黒くなってしまうことを言います。メラニン細胞の働きがデリケートゾーンでは元々活発ということもありますし、さらに加齢と共に陰部は黒くなっていくこともわかっています。メラニンによる原因の場合は、下着などの摩擦によるものがほとんどでしょう。

 

ケアの方法としては、まず下着の締め付けに気を付けましょう。今ご自分が使用しているショーツを脱いだ時、ゴムの跡などが付いてはいませんか?もし、下着の跡が残るようでしたら、今よりも大きめなサイズを着用するようにしましょう。下着の圧迫は色素沈着を起こしやすいだけではなく、血行不良の原因にもなりますので注意が必要です。ショーツの素材も、コットン(綿)やシルク(絹)、吸湿速乾加工がされた繊維の物を選ぶことで、肌への負担が軽減され、さらに通気性が良いのでムレ対策にも良いでしょう。Vラインの黒みが気になるようでしたら、ボクサータイプのショーツにするのもお勧めです。

ターンオーバーの乱れ

肌のターンオーバー(肌の新陳代謝)が乱れてしまうことによる黒ずみの場合ですが、正常な状態の肌は28日間かけて表皮が生まれかわっていくのですが、その周期が乱れてしまうことで、必要のなくなった角質細胞がしっかりと生まれ変わらずに留まり続け、角質がどんどん厚くなっていってしまいます。本来は、28日間というサイクルの中でメラニン色素によって黒ずんでしまった角質が、元の肌色に戻ろうとフケや垢として剥がれていくので、黒ずみにはならずに済むのですが、そのサイクルが乱れることで、古くなった角質がしっかりと剥がれずに蓄積されていってしまいます。それが原因となってしまうのです。新陳代謝の働きがうまくいかなくなることで、肌のターンオーバーに乱れが出てしまいます。

 

肌のターンオーバーを早めることも効果的です。これは外側からの働きかけよりも、体内からの働きかけが有効ですので、漢方薬がお勧めです。新陳代謝をあげることで、肌のターンオーバーも正常に行われますので、古い角質がしっかりと除去できますし、新しい肌へと生まれ変わります。また、漢方薬には体質改善の効果も期待できますので、予防にも繋がっていくでしょう。

ホルモンバランスの崩れ

ホルモンのバランスが崩れることも原因の1つと言われています。肌のターンオーバーには新陳代謝の働きが関わっていますが、この新陳代謝の働きを悪くするのは、ホルモンのバランスが影響しているのです。女性ホルモンとも呼ばれ、エストロゲン(卵胞)とプロゲストロン(黄体)の2種類が関係しています。この2つのバランスが崩れることで、肌のターンオーバーにも影響が出てしまいます。バランスが崩れてしまうと、肌だけではなく様々なことに影響が出てしまいます。生理不順・体毛が濃くなる・膣のかゆみ・冷え・疲れやすい・感情のコントロールがうまくできなくなるなどの症状が出てしまうこともあります。

日本人の肌は、欧米の人に比べて色素沈着しやすい肌質ということもありますが、日頃からのケアをすることで改善することができます。デリケートゾーンの黒ずみをこれ以上悪化させずに、さらに少しでも薄くしていくようにしていきましょう。

 

ホルモンのバランスを整えるためには、生活習慣を見直すことも大切になってきます。日頃から不摂生な生活をしていた人は意識的に改善することがとても大切になってきます。また紫外線によく当たる方は、紫外線対策もしっかりとしましょう。ストレスが溜まりやすい方は、発散方法を作り溜め込まないようにすることも大事です。また、アルコールや喫煙をしている方は控えることをお勧めします。

まとめ

デリケートゾーンはとても肌の薄い場所です。ちょっとした刺激でも色素沈着してしまいやすく、ホルモンのバランスが崩れてしまうと肌のターンオーバーが正常に行われずに、古い角質が留まり続けてしまいますから、バランスを乱すことのないような生活を意識的に行うことは、改善に繋がるだけではなく、これから先の予防にも繋がっていくでしょう。また、改善するのに時間のかかる場所でもありますから、焦らずにゆっくりとした気持ちでケアをしていくことが大切です。

 この記事へのコメント

  1. 小春 より:

    友達にも聞きにくいことだったので、勉強になりました。

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